定時退勤する方法

私は、ほぼ毎日定時退勤をしています。

定時になったら帰る。仕事があっても帰る。

としています。

 

 

夏休みが始まった途端に、仕事が始まりました。

「夏休みで時間があるからできるでしょう」

という仕事が突然やってきました。

年間計画の見直しです。自分の分掌のところを直すのです。

私は3つの分掌を持っています。

調べてみたら、かなり前からそのままになっていました。

昨年、コロナで休校になっていたときに、ひとつ見直しをしました。

かなり面倒な作業でした。

3つの見直しをどうするか、考えました。

ひとつはすぐに取りかかり、終わりました。

あと2つはかなり面倒な作業になりそうでした。

私は、

「こういうときこそ、助けを求めよう」

と決めて、同志に助けを求めると、すぐに返答が来て解決しました。

やれやれ。

明日学校に行って、この2つを解決します。

 

みんなどうするのでしょうか。

同僚はどうするのか、心配です。

夏休みなのに、定時退勤できない状態になってしまうかもしれません。

職員室で

「夏休みぐらい定時退勤しようよ」

と声をかけていますが、ほとんど返答がありません。

定時退勤する習慣がないとこうなってしまうのでしょうか。

 

四連休の前に、指導案の提出を言われました。

これも、早くに解決する予定です。

やってくるものの多くは、予定されている内容です。

突然のものはほとんどありません。

前もって準備しておけば、対応できます。

これも経験がものをいう世界です。

定年の年になってわかることがたくさんあります。

「これだけの経験があって、もし40歳なら」

と無茶苦茶な仮定をして笑っています。