ルーティン

10回目の6年生の担任。

ここまで来ると、6年生の担任とはいえ、ほぼルーティンのような感じで毎日を過ごしています。

「次は、これ」

というのが分かっている感じ。

やっていると、多くのことをルーティンとしてこなしています。

逆に、

「ここは」

というところに自分の力を集中している。

校内の仕事にしても、多くはルーティンだから

「次は、学級経営案」

とまたまたこなしていく感じ。

毎日の多くをルーティンとして仕事をしているので、悩むことはほとんどありません。

子供の実態に合わせて、変更するところを考える。

経験値というのは、実は大変に恐ろしいものだと今更ながら感じています。

6年生の仕事が膨大にあふれてくるのが、3学期。

これはどうしようない。

今から、準備できることはないか、考えています。