動く国語の授業を考える

ちょっとしたひらめきで、

「動く国語の授業はできないか」

と考えています。

国語の研究授業を今までも見てきましたが、教師が前に立って静かに授業を進めている姿が多かったように思います。

なんだ、かんだ子供たちが言い合うような、動きのある授業はできないかと考えています。

正解なんてなくてもいいのです。答えを自分たちで導き出すような話し合いや関わり合いがあるような、そんな授業です。

もし、ごく普通の教科書に載っているような教材で、動く国語の授業が出来るなら、相当に面白いと思います。

社会でも理科でも子供たちは動いて学習しています。

それなら、国語でも可能ではないか、と考えています。

さて、この発想で授業ができるのでしょうか。