運動会が終わりました。
コロナ対策があり、できない種目がありました。
組体操は、いろいろな意見があり、コロナ以前から実施が検討されていました。
一人でいろいろなポーズをとることなら、問題はありません。
ネットの情報にもいろいろな展開が紹介されています。
無理のない範囲で、子供たちが楽しめる技を用意しました。
見ている人たちが
「物足りない」
と感じたかもしれません。
「主役は子供たちだ」
と考えれば、見ている人たちがどう感じようと、すっきりと割り切ることにします。
すごい技を決めて、
「どうだ、見たか」
見得を切ってきた自分を恥ずかしく思っています。
今までどれほどの運動会を経験してきたのか、と自分で考えてしまいます。
まだまだ改善の余地があります。
コロナ対策でできないことは増えましたが、新しい生活様式に合う運動会の形をまだまだ考えていきたいと思っています。