最悪の事態を考える

新型コロナの変異株オミクロン株が懸念されています。

空気感染の可能性も取り沙汰されています。

もし、ワクチンの効果に限界があり、空気感染が確認されたなら、またまた学校を閉鎖する可能性があるのでしょうか。

現段階では何もわかりません。

ただ、私はこういうときに、考え得る最悪の事態を想像します。

無自覚症状の人からの空気感染があるなら、もう防ぎようがないように感じます。

買い物に行って、すれ違いざまに感染するなんてことになれば、買い物にも行けません。

ひたすら、家にこもっていて、人との接触を避ける。

学校に行っている場合ではありません。

重症化リスクは、高齢者ほど大きいとなれば、もう外出は困難です。

またまた学校が閉鎖されるかもしれません。

そのときに、「遠隔授業」をするにしても、教師は学校に行くとすれば、学校で職員同士の接触があるはずなので、感染のリスクがあります。

本当に、これが最悪の事態でしょうか。

まだまだ、この上があるかもしれません。

食料品の店でクラスターが発生、とか、近所で感染者が爆発的に増えるとか、いろいろな可能性を考え始めると、どこにでも最悪の事態が起こりうるのだとかんじています。

 

 

しかし、私は、昨年の最初の緊急事態宣言の時でも、あまり生活を変えていません。基本的に以前と同じように暮らしています。

マスクをして、手洗いをする。人との距離をとる。不要不急の外出はしない、飲み会に参加しない、など以前と変わったところはありますが、基本的な生活の部分ではほとんど変わらない生活をしています。

田舎なので、人との距離がとそもそも遠い。

手洗いはきがついたときにする。

だから私は、基本的にコロナへの対応ができない。

今は、オミクロン株が広がらないことを祈るばかりです。