嫌な予感

報道を読むと、コロナの第3波を感じます。

なんだか、嫌な予感がするのです。

私の個人的な感じなので、メモです。

もう一斉休校のような強い制約が出来ないとすれば、自分で考えて予防するしかありません。

大急ぎで作ったワクチンを我先に求める来もさらさらありません。

ひたすら予防です。

 

 

例えば、私が住む埼玉県の感染者が「過去最悪」の数字を出していても、私が住む農村部にはほとんど感染者がいません。

埼玉県で感染者が増えているところは、県南の人口密集地が中心です。

テレビで渋谷のスクランブル交差点が出る度に

「近くにあそこまで人が密集するような場所はないなあ」

と思います。

夜の町にももう1年近く出かけていません。

学校でも、自分の教室にいて、3密を避けています。

感染が広がる理由の根本的な理由は、人口の密集だと感じています。

このことを正面から論じている報道を見たことがありません。

今東京から転居している人たちが増加しているという報道がありました。

「コロナが収まれば、また戻ってくる」

という見方もあるようですが、私はもう戻ることはないのではないかと思っています。

都市生活の弱さが際立っています。

外出禁止と行っても、私の生活はほとんど変わりませんでした。

庭にテーブルを出して、ご飯を食べたり、近所を散歩したりと全く不自由ありませんでした。

移動も車なので、家族以外との接触はありません。

買い物も混むところがありません。

感染のリスクの高いところから、逃げ出そうというのは、当たり前の動きだと思います。

 

報道で、

「感染者、最悪の数字」

と聞く度に、嫌な気分になります。

この予感が外れることを祈りたい。

静かに過ごします。